髪が傷んで感じるのはなぜ?
ヘアカラーの仕組みとダメージのホントのトコロ

2018.02.01@ジブンカラー編集部

ヘアカラー直後の髪はとってもデリケートでダメージを受けやすい状態。
そこにブラッシングやシャンプーでの摩擦、熱や紫外線が加わることでダメージに繋がってしまうんです。

ヘアカラーによって起こる髪の状態の変化を知り、それに合った正しいケアをすることで、髪を染めた後も健康的なツヤ髪が目指せます。

だから染まる!ヘアカラーのメカニズム

一般的にヘアカラーは1剤と2剤という2種類の薬剤で構成されていて、2つの薬剤を混ぜることで髪が染まる仕組みになっています。
美容室のヘアカラーも、市販のヘアカラー剤も、髪が染まる仕組みは同じなんです。

①元々の髪は弱酸性

ヘアカラーをする前は、髪は弱酸性です。

②キューティクルが開き、薬剤が浸透

ヘアカラーを髪に塗ると、薬剤がキューティクルを開き、内部へ成分が浸透します。ここで髪はアルカリ性に傾きます。

③メラニンの脱色+染料の発色

続いて、薬剤がメラニン色素を脱色し、染料を発色させます。ここで時間を置くことで、色が定着するのです。

カラー直後は髪がデリケートだから…

もともと弱酸性だった髪は、ヘアカラーの直後はアルカリ性に傾いています。髪の表面のキューティクルもまだ完全に閉じておらず、ダメージを受けやすい状態。

「カラーをしたから髪が傷む」のではなく、カラー後は「ダメージを受けやすいデリケートな状態」が続くから、この時期のケアを怠るとダメージにつながってしまう、ということなんです。
だから、カラー後のデリケートな髪をいたわる「カラー直後のケア」がとても重要です。